2001年6月3日(日)〜18(月) Paris Nation AGATE HOTEL

パリでの生活(3)

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1  ボクらはぱりに来ると必ず AGATE HOTELに泊まるのですが、ここの食堂で朝食を取ることがないのです。理由は色々とありますが、第一にパンが良くないのです。それと朝食は朝10時に終わってしまいますが、ボクらは寝坊なので大体10時半がその時間なのですね。またコーヒーもあまり美味しくはありませんし。

 そこで、一番多いのがいつも出てくるタバコ屋のキャフェです。ここはホテルの3軒先の店でして毎朝行きます。

 ここのキャフェオレは良いです。パリでは普通キャフェオレのことは「クレーム」と言います。ボクは大きなのを取るから「グラン・クレーム」伊万里は「プチ・クレーム」です。

 クロワッサンはいつも、ここのギャルソンのドミニクが近くのパン屋さんに焼きたてを買いに走ってくれます。今朝は、昼食兼用だったので、サンドイッチ・ジャンボン(ハム)も頼みました。それも、特別にバゲット・カンパーニュを頼んだら、これも買いに走って行って作ってくれました。日本では考えられない贅沢な朝飯です。

 このCroissantは、信じられないほど美味しいのです。日本で売っているのは、あれはニセモノです。あんなのがクロワッサンだと信じてはいけません。バゲットのサンドイッチも美味しいです。パリの朝はいつもこれで始まります。
2  土曜日の朝、ナシオンの広場には旗を持ったたくさんの人が集まってきています。もの凄い数の人です。なにしろ、このナシオン広場はパリの大衆集会の中心です。ここからデモ行進する場合が多いのです。

3  ナシオンの広場に向かうデモ隊です。これは実は、スペインのバスク地方の人たちの集会です。いや、この人たちにスペインのバスクなんて言うと怒られます。「バスクはバスクですペンじゃない!!」と言われてしまします。

 バスク人の1割はパリに暮らしていると言われていますよね。

 そして、この後には「企業のリストラ=首切りに反対する抗議集会」が夕方まで開かれていました。これも大規模なものでした。

 ナシオン、バスティーユ、リピュブリック広場。これはフランス大革命以来民衆の集会場でした。ここらは、シャンゼリゼーや凱旋門とは対照的な地域なのです。

4  ナシオン広場のダルーの隣にある洗濯屋です。ここのマダムはもう相当のお歳なのですが、いつも綺麗にしていて、実に活発です。瞬時の安まる時もなく動き回り、喋ります。これが典型的なパリの商店の女主人です。

 ボクらは、洗濯はホテルに出すと高いので、5軒先のコインラウンドリー(ドライも出来る)か、アイロンが必要なものはこの洗濯屋さんに出します。