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ボクの家の割合近くにある割烹「菜る瀬」でフグをはじめました。長男の琢哉さんが、このたびフグの調理師試験に合格し免許を取ったからです。 "11月20日から12月1日まで「天然とらふぐお披露目料理」お一人様\10,000-は絶対安いです。一人前3万位のが、お銚子一本付けて \10,000-は此の期間だけですよ。日頃お世話になっております、お得意さまえの、精一杯のおもてなしです。" というアナウンスがありましたので、ボクらも早速、吉野夫妻と駆けつけました。 |
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左から、成瀬キララさん、辻バード、吉野さん、伊万里、吉野夫人、「フグ調理師」琢哉さん。(撮影:成瀬一雄) 2001年11月21日(水) 菜る瀬のホームページ http://naruse3.com/ or http://www.なるせ.jp/ ↑ 汎用ドメインが近日中に使用可になります |
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フグ刺しは、ずいぶんと量がありました。皮の部分もたっぷりありました。この一皿を2人で食べます。 さすが天然もの。しっかりとした歯ごたえは堪りません。 サービスのお銚子も、さすがに「菜る瀬」が出すだけあって立派なものでした。 チビチビと酒を飲みながら、フグ刺しを食う。これは日本の冬の到来を告げる序幕としては最高の楽しみです。 |
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フグチリです。これに、最初から野菜、特に大量の白菜を入れたりするのは、ボク大嫌いなのです。まずは、フグだけで鍋を始める。これが正道です。4人で食べきれないほどの量がありました。 |
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こうやって、近くの店で美味しい料理を食べる。これが一番の快楽です。 いくら美味しくても、交通費を何万円も掛ける、これボクは気が進まないのです。 どうせ遠くに行くのならパリへ行く。そして、ここでも、出来るだけ定宿の近くで美味しいものを食う。 近いということは、何度も行けるということです。何度も行って、その店の方と仲良くなる。これがボクのやり方です。 ですから、グルメ本だのテレビの紹介だのを見て、行く度に店を変えてグルグルと食べ歩く。これボクは嫌いなのです。これじゃ、ほんとうの味は判らないと思います。 みなさん!近い店を大事にしましょうね。 辻バード 撮影:成瀬幸枝(キララ) |