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いつ来ても、美しいウイーンです。
道は広いし、建物は大きい。そして、
それらがいつも綺麗に整備されてい
る。
これはボクらが泊まっているホテル
の前。ウイーンでは、ボクらにしては
少し張りこんで贅沢なホテルに泊まっ
ています。
空は美しく晴れて、少し暑いけど
爽やかな空気。今回は伊万里もこ
の街を気に入ったようです。
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ボクらのウイーンに来た最大の目的。
それは、ここ「ウイーン造形美術アカデ
ミー」にあるゲマルデ・ギャラリーを訪れ
ることです。
ここは美術学校に付属する美術館で、
学校の中を階段を登って、やっと辿りつ
く美術館なのです。
ここへ来る最大の目的は、ヒエロニムス・
ボッシュ(1450-1516)の傑作「最後の審判」
があるからです。
ボクたちは、このボッシュが好きでして、
リスボンでも、マドリッドでも、デンハーグや
ロッテルダムでも、ボッシュを見て歩いてい
ます。しかし、このウイーンのは最高です。
保存状態も、素晴らしいのです。
これは、1504年と1508年に描かれたも
のだとされています。500年も前の作品と
は思えない、素晴らしい迫力です。
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ボクは、これを観るだけでウイーンに来る
価値があると思っています。
残念なことに館内は撮影禁止です。です
から、みなさまには画集からの映像を少し
だけご覧に入れることにします。

この画像をクリックしてみてください。
ボッシュの「最後の審判」がご覧に
なれます。但し、後戻りは出来ませ
んよ。 辻バード
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「ウイーン造形美術アカデミー」の前で。
伊万里
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さて、次の訪問先「ウイーン市立歴史美術館」
へ行く前に、少し一休み。
ボクはビール、伊万里はジュース。木陰で談笑
している人たちは楽しいそうだ。年配の人ばかり
で若者はいない。
日本では、こんなのどかな風景は存在しない。
みんな、ただゆったりと時間を過ごしている。
さて、我々は次の美術館へ出かけよう。
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