2002/12/04(WED) スペインの朝は「チューロス」で始まる  マラガにて

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1 スペインの朝食はチューロスで
始まる。ボクは、ホテルの人に
「旨いチューロを出す店教えて」と
言う。フロントの年配の男が、
迷わず地図に「ここだ!! 」と印を
付けた。

ボクも迷わずにここへ直行した。

店の暖簾にも店名はない。間口の
大きな店だった。
2 横に細長い店には、人がイッパイ
だ。みんな朝の忙しい出勤時に、
この店へ来てチューロとコーヒーで
朝食をしている。活気に満ちている
店だ。

3 これがチューロスだ!!
細長いアゲパンの様なのだが、
生地が違う。モチモチとした食感だ。
中には大きな空洞がある。

味は塩味だ。甘さはない。実に旨い!!

4 ホッパーに入った練った生地を抽出
し、油の鍋でトグロを巻くように出して
いく。渦巻き状で揚げるのがこれの
大きな特徴である。

5 何故、渦巻き状にするのかは、すぐに
分かる。

片面が揚がると、箸でそれをひっくり返す。
素早い手つきが芸術的でもある。

6 両面を揚げると、素早く台へと箸で
挟んで移し、パパパッとハサミで切る。

実に素早い手つきである。

これを待っているボーイが、揚げたての
チューロを客に運ぶ。

この店も、揚げ置きはしない。これが
鉄則である。

7 みなさんも、最初は油っぽいのじゃない
かと敬遠していたが、食べてみて、この
旨さに驚嘆していた。

1人2本づつ取ったのだが、みるみるうち
に無くなった。3本づつにすればよかった
なー。ミルク入りのコーヒーも旨いぞ!!

 解説と写真撮影は、辻バード

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