2002/12/17(TUE)  パリの一日 洗濯屋、朝食、昼食はPHO  辻バード・伊万里 朝と昼飯 No.1

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1 昨日も洗濯をしたのだけど、今日は
ボクのジャンパーを2着だの、ズボン
だの、チョッキだの、大きなものの
洗濯だ。

ボクらのホテルの5軒先がコンラウン
ドリーなので、とても便利。

2 最近、全ての機材を新型に交換した。
お札も使えるようになったし、全てが
便利になった。

ここのマダムとも、毎日挨拶しあう仲
なのだ。

ここには、もちろん、ドライクリー
ニングの自動マシンもあるのだ。
これは、ウールのものを洗濯する
時に使う。

3 洗濯機を廻し始めたら、すぐ隣の
キャフェへ行く。時間は45分間あるから、
ゆったりと朝食を取ることができる。

ギャルソンのドミニクが、近くのパン屋へ
焼きたてのクロワッサンを買いに走って
くれる。今朝は、アーモンドのクロワッサンも
1ケ頼んだ。これが実に旨いのだ。
こんなCroissantを食べると、パリにいる実感が
ヒシヒシと湧いてくる。

そして、大きなキャフェオレ。水はガス入りのバドワ。

単純な朝食は、昼飯は何にしようかとの
期待を高めてくれる。

あっ、もう洗濯機が止まったかなー。

4 昼は結局、またベルビルまで出かけて行って、
ベトナムのPHOを食べた。いつもの「為平牛粉」
がお休みなので、その前の店に入る。

PHOは、澄んだ牛のダシを効かせた上品な
スープに、弾力のある米麺が入る。それに、
薄切りの牛肉をさっと火を通したものが割合
大量に入る。

さて・・・・・・

5 これには、大量の各種香味野菜が付いてくる。
それと、生モヤシも付いてくる。それに、
赤と緑の唐辛子。レモン。牛肉を付けて
食べるソースも出てくる。

ボクは例のように青島ビールも頼んだ。

6 ボク、前に、ベトナムのオバアサンが、2人で、
このPHOを食べているのを見た。

彼女らは、真剣になって、この香味野菜を、
千切っては入れ、千切っては入れ、延々と
この作業を続けていた。上の量の野菜を
全部使うまで彼女らはこの作業を止めなかった。

ボクは、そんな根気がないので、適当に入れ
て、麺を喰い始めてしまった。

イヤーー、実に旨い。牛肉にタレを付けては、
時々食べる。生のモヤシも旨い。香味野菜の
香りが堪らない。ピリッとくる唐辛子が実に
効いている。

東京でも、東中野にベトナム料理屋があり、
そこにもこのPHOがある。しかし、似ても似つか
ないほど、貧しい量である。ああパリは、
いいなーー。   辻バード

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