| 今回はまたロシア国際航空に乗って、モスクワ経由で パリへ来たのですが、機内で飲んだチェコの缶ビール。 「ガムブリヌス」純正ピルゼンの産まれ。 なかなかバカに出来ない味と香りだった。特に、 ホップが強く効いていて、長い後味の苦みに 特徴があります。 素朴だけど、力強いビールが、缶ビールで飲めると 言うところが面白い。 辻バード 同じ機内でピルズナー・ウルケルもあったけど、 これもなかなか良い状態でした。 | |
| ボクは昔から中国の「青島(チンタオ)」ビールが好きだ。 青島は、第一次世界大戦でドイツが占有していたので、ドイツ製の ビール工場があり、ここから作り出されるチンタオビールは、なかなか 味わい深い、キャラメルの香りがするビールだった。 だったと言うのは、この2年ほど前に、この工場が改築され、生産 量も3倍以上に跳ね上がった。それと同時に、日本やアメリカ式 の大量消費型のビールへと転換した。ほとんど味のない「軽い」 ビールに変質してしまった。ボクは、それを深く嘆き悲しんでいた。 ところが、左に見る中国産の「ツォンフア」と言うビールは、昔の シンタオにそっくりな味がする。これはイタリアのミラノで飲んだ のですが、ぜひこれを探してみたいのです。もしかすると、旧式 のドイツ製の生産設備を買って、それで作っているのかもしれ ません。 辻バード |