パリのオリントンで服を買う 97/5/23

デザイナーでオーナーの
オリントン氏。ボクと同じ歳だ。
「日本にも輸出したことがあるのだが、
普通の背広しか出ないので止めた」
と、嘆いていた。
ここはパリでも、ある程度の年齢
(45--70才) の客しか来ない。
それに、他に店もない。ここだけの
品だ。
この店、パリ在住のPOMMEさんにボクは教えてもらいました。

クリスティーヌ嬢の後ろに掛かっている
ブルーのスーツはボクがオーダーした
もの。今、彼女は、免税の手続きをや
っている。なにせ、18%の還付がある。
日本では、ボクみたいな、デブの老年が着る服がない。勿論洒落たものは皆無だ。ボクは、日本では着るものは買わない。パンツからコートまで、全部、
フランスかイタリアで買う。
女ものは日本でも良いものがあるが、
男もの、それも年齢の高い層のものは
ツマらないものしかない。
普通のビズネススーツか、そうじゃない
と、途端にゴルフ!!ルックになってしまう。日本の中年以上の男性には、お洒落と言う概念がない。あるのは、無難な労働着である。